製品

また、すべての針は一連の徹底した品質管理検査を受けています。これにより、製造されるすべての針が当社の最高水準を満たしていることが保証されます。

当社のプロ仕様の針はすべて手作業で研磨・仕上げされています。これにより、製品の切れ味が向上するだけでなく、使用時に針が組織をスムーズに通過できるようになります。また、この工程は、周囲への外傷の程度を軽減するのにも役立ちます。

アイドニードルには、従来のカッティングタイプと丸型があります。丸型ニードルは先端に向かって徐々に細くなっているのに対し、三角形のニードルは3辺に刃が付いています。従来のカッティングニードルは、刃がニードルの湾曲部の内側にあるため、創傷方向を向いています。そのため、縫合糸の張力は針の三角形部分の上部にかかり、引き裂き抵抗は弱くなります。

先端が鋭く細くなった丸胴縫合糸です。組織の穿刺を容易にし、縫合糸に沿って針が組織を縫合します。主に軟部組織、筋肉、皮下組織・脂肪、腹膜、硬膜、消化管、血管組織、胆管の縫合に使用されます。カッティングニードルは、その軸に沿って刃先がなければなりません。曲線の内側に刃先がある針は、従来型カッティングニードルと呼ばれます。曲線の外側または下端に刃先がある針は、逆カッティングニードルと呼ばれます。カッティングニードルは、皮膚、関節包、腱などの結合組織に使用されます。

1/2円、3/8円、ストレート針も可能